【コラム】人口の増加は“出逢い”そして“結婚”から

ようやく政治が「結婚支援」に乗り出したわけですが、具体的にはどうなったのでしょうか。

これまでは「ゆりかごから墓場まで」を政策コンセプトにしていて、子育て環境を整えることで少子化対策を進めていました。
新聞やテレビでも、待機児童の話題も多く、どちらかというと「子育て支援」に力が入っていましたね。
しかし、これからは“出逢い”の部分での支援の重要性に着目し、政策コンセプトの定義が「出会いから墓場まで」に変更されました。

実際に、「婚活・街コン推進サミット」が行われてからは議連が主催者となり街コンを開催したり、
婚活イベントに会長の小池百合子議員が登場するなど、積極的に婚活推進イベントが開催されています。

皆さまの記憶も鮮明の通り、昨年は2020年のオリンピック開催地が東京に決定したことで祝福ムードに溢れました。
一方2020年からは全ての都道府県で人口が急激に減少していくことも発表されました。
そこで、「婚活・街コン推進サミット」では、この2020年を目途とする大きな目標が宣言されたのです。

その目標とは、
1.未婚率を「2分の1以下」に!
2.婚姻件数を「2倍以上」に!
3.離婚件数を「2分の1以下」に!
4.合計特殊出生率を「2.0以上」に!
5.「結婚の質(QOM)」を高める!
という内容です。

もし、この大目標が実現されたならどうなるのかについて、次回はお届けいたします。